Trio Quffo トリオ クッフォ

ヴァイオリン/ヴィオラ、クラリネット、ピアノの編成のトリオ。
東京音楽大学で出会い、アメリカの現代作曲家、ポール・シェーンフィールドの曲を演奏したことがきっかけでトリオを結成した。
「Quffo」は、3人とも1994年生まれなことから、「94」をもじり「クッフォ」と名付けた。

2018年、第12回セシリア国際音楽コンクール室内楽部門 第1位 及び蓼科音楽祭賞受賞。
ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2018 第3位。
2021年、第12回ワールドオープン音楽コンクール室内楽アンサンブル部門 第1位。
第3回ダヌビアタレンツ リスト国際オンライン音楽コンクール室内楽部門 第1位など、数々のコンクールで入賞。

2018年2月、森トラスト ランチタイムコンサート「心踊る、冬の一時 あたたかな音色とともに」に出演し、好評を博す。
2019年1月、ヤマハ銀座コンサートサロンにて行われた「Yamaha Ginza 室内楽サロンコンサートシリーズ2018-2019」にてリサイタルを開催。

ザ・フェニックスホール(大阪)主催、「フェニックス・エヴォリューション・シリーズ」に選出され、毎日新聞、関西音楽新聞などにインタビュー記事が掲載された。

この編成の可能性を追求し、W.A.モーツァルトからP.シェーンフィールドまで様々な作品を演奏している。