田母神 夕南 (たもがみ ゆうな) Piano

tamogami

「音符で物語を語っているよう、繊細な音の中に憧れと情熱を持った独自の魂を感じる」 とリサイタルシリーズ カワイコンサート2022(ドイツ)での演奏が、Westdeutsche Zeitung (西ドイツ新聞)の記事に評された。

5歳よりピアノを始め、東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。同大学院を修了。 第39回ピティナ・ピアノコンペティション特級銅賞。第2回ボルツァーノ ピアノフェスティバル、 第22回コンセール・マロニエ 21、第6回シャビア市国際ピアノコンクール、第1回リスト国際 音楽コンクール、エミリア エド エルサ グビトージ国際ピアノコンクール2022にて第1位。 シゲルカワイピアノコンクール (イタリア)第3位。 渡邊一正指揮、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、W.ラツェック指揮、Philharmonic Wind Orchestra “Claudio Monteverdi”、R.ゲッスィ指揮、Orchestra camera del Friuli Venezia Giulia などと共演。日本国内および、イタリア各地、スペイン、ドイツ、ハンガリー、スロベニアにて リサイタルを行う。

ソロのみならず室内楽にも精力的に取り組み、Trio Quffo のメンバーとしても活動している。 アクト・ニューアーティスト・シリーズ 2022 および、フェニックス・エヴォリューション・シリーズ に選出された。

現在、イタリア・ペロージ音楽院に在籍し、K.ボギーノ、F.カサノヴァの各氏に師事。